「筋肉少女帯VS人間椅子」
盛り上がりました赤坂ブリッツの筋少VS人間椅子。
両バンドのようにマニアックなバンドを応援してくださるオーディエンスのことをライブ中に何度か「珍味好き」とMCにて表現いたしましたが、このたとえは水戸華之介さんが自分のライブに来たお客さんに言ったのを真似たもの。
「おれが先だぞ」と終演後に水戸さんが笑いながらも強調していたので書いておきましょう(笑)
珍味過ぎて逆に、むしろ宇宙の中心には人間筋肉少女椅子帯のような音楽こそが鎮座ましましているのではないかと思えるほどいい感じのイベントとなりました。
個人的には、セッションが終わりオーディエンス送り出しSEで「伝説のチャンピオン」が場内に響くなか、舞台上でいい塩梅でフレディーに声を合わせている出演者が、ふと気がつけば人間椅子はもう楽屋に戻っちゃっていて、筋少の四人だけになっていたあたり、筋少のうかれたやつら感が出ていて笑えたなぁ。
「サブカルで食う」
語り下ろし最新刊「サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法」
白夜書房から絶賛発売中です。
後れ馳せながら宣伝を。
「これがマトリョミンだ!」
GWのオーケンは、まず忌野清志郎さんメモリアルライブに出演してきました。
ウルフルズ、フラワーカンパニーズ、ソウルフラワーユニオン、コレクターズ、スリルからの選抜メンバーによるトリビュートバンドが神がかって素晴らしいグルーヴ感だったんですが、私はフォークスタイル修行中ということで、アコギ一丁で弾き語りしてきました。お足元のわるいなか来てくださった皆さんありがとうございます。
「帰れない二人(清志郎さん作詞)」「デイドリームビリーバー」二曲を。雨の中、市営ではないですが、駐車場にとめた車の中で一人、本番ギリギリまで練習しました。それはそれでRCなムードがあってわるくなかったですよ。
打ち上げもゲラゲラで楽しかったなぁ。キャリアの長いミュージシャンは誰も彼も人間が愉快です。
4日はトークイベントのほほん学校を開催。
人間椅子のお三方、水戸華之介さん、ファンタさんをお迎えして。
ファンタ氏がマトリョミンをあやつり、オ―ケンのエレキとで爆音ノイズをやるはずが、どうにもこのロシアの少女の姿をした電気楽器は誰の手にもなつかないようで、制御不可能にフィーフィー鳴りまくり、すっかり面白ノイズという斬新に過ぎるジャンルすら開拓してしまったのでした。
それも含め、お腹がいたくなるほど笑ったイベントでした。
5日は中野サンプラザにてモーニング娘。コンサートを拝見。モー娘。の皆さん我がふるさと中野区へようこそ!地味でいいとこでしょ?
メンバーの卒業や加入など、グループとしては今、転換期にあるようですが、すごい、そんな時にこの王道安定感。私はアイドルグループに関してさっぱり詳しくないんですが、さすが、と言うべきなんでしょうか。とても楽しみました。
こんな素晴らしい方々が拙著「ステーシ―ズ」の演劇化にチャレンジしてくれるなんて嬉しいなぁ、と、感動してしまいました。
で、「彼と一緒にお店がしたい!」がお気に入りの一曲だなぁオレは。
5日は最新の拙著「サブカルで食う」サイン会。
タワーレコードにて。
たくさんの方々が来てださって、ありがとうございます。

「いよっ!来た、ノイズコーナー!と言われる日まで」
FOK46ツアーとして弾き語りの修行の日々です。
先日は歴ドル美甘子さんのイベントに吉田豪さんやあやまんJapanさくらださんらと出演。
リハーサル無しでの弾き語りに挑戦したところ、頭の真後ろにスピーカーがありバヒーン!と来て音がなんにもわからない。
あぁ、こんなこともあるのか、と修行中ビギナーは毎回が勉強です。
水戸華之介さん、澄田健さん、和嶋慎治さんのアコースティック名古屋大阪ツアーにも弾き語りでゲスト参加。
ギターの弦を張り替えながら快晴の大阪の空を見上げてしばしぼんやり。もうすぐ夏だ。
アコギ弾き語りとしてのゲスト出演でしたが、のっけから意表をついてやろうと、エレキギターでのノイズで登場したところ、おもいっきり水戸さんのお客さんたちに口アングリでポカーンとされました(笑)それはノイズとしてはとても正しいリアクションをいただいたということなんですが、アコースティックライブを見に来た方々にいきなり爆音ハウリングノイズはないんじゃないかアハハハと楽屋で笑い話になりました。
翌日は大阪にて昼間から弾き語りワンマンライブ。
定番となりつつあるエレキノイズコーナー(ノイズコーナー、って、、、)では渋谷ライブから登場したバイオリンの弓に加えてさらに新兵器「マトリョミン」が電撃登場。
フォークシンガーを目指すはずがいつの間にかノイジシャンも目指しはじめたのかもしれません。
オ―ケンらしいな、と、つくづく自分で思います。
ライブを終えたその足で名古屋へ。水戸さんたちのライブに再び合流。また弾き語り。
昨日と構成を逆にして後半にノイズを持ってきました。昼間のライブにて、韓流スターの某さんに私がかすかに似ているいないとMCのネタになったので、ハウリングの合間に突然「アンニョハセヨォ」などと満面の笑みで挟み込むというノイズにあるまじき荒技を試みたところ、意外に受けた。嬉しかったです。何になりたいんだろう私は。
操作が難しかったマトリョミンは夜は使用を断念。楽屋でみんなのいいオモチャになっていました。
水戸、澄田、和嶋さんのトリオはアコースティックでもお客さんをガンガン煽って盛り上げるスタイルで、こういうアコースティックもあるのか、またまたビギナーは勉強をいたしました。盛り上げるだけのギターテクニックが私にはまったくないですが。まだ一度もちゃんと弾けたことも無い。
各所、オ―ケンの拙い弾き語り(とノイズ)にお付き合いくださったお客さまに感謝いたします。ありがとうございます。さらに勉強いたします。

「訂正を二つ」
新刊「サブカルで食う」の中で「吉川英治文学賞」の候補、とあるのは「吉川英治文学新人賞」の候補、の間違えです。
チェックミスです。盛ったわけじゃないです。どうあれ落選だったしね(笑)
また、モーニング娘。で演劇化されることとなった「ステーシーズ 少女再殺歌劇」の原作完全版タイトルを、当ホムペ、筋肉少女帯ホムペ、ホットスタッフWebエッセイにて「ステーシ―ズ 少女ゾンビ再殺全談」と私、書いてますが、正しくは「ステーシ―ズ 少女再殺全談」でした。
自分の小説のタイトル間違えちゃった。ごめんなさい。
訂正します
「こんなところに乱歩」
アイドルさんネタが続きますが。
横浜アリーナでの、ももクロちゃん、ももいろクローバーZ公演を見に行ってきました。
「見渡せば大パノラマ地獄」との、筋肉少女帯vs人間椅子の対バンにつけても不思議ではないくらい江戸川乱歩なライブタイトルにびっくり。
これは乱歩読者としてとってもテンション上がっちゃいMaxxね。
素晴らしいコンサートでした。「労働讃歌」「ピンキージョーンズ 」「天手力男」など堪能いたしました。
横浜アリーナと言えば、筋肉少女帯でボガンボス、RCサクセション(!)と一緒にイベントをやったことがあるようなないような。
それより昔よくプロレスを見に行ったハコだなぁ。
リングスとかUWFインターとか。
筋少の横アリ、、オーラも一緒だったような記憶が、、あれは違うとこかなぁ?どなたか覚えてませんかぁ?丸投げです。
「モーニング娘。さんがステーシ―ズに」
オ―ケンの小説「ステーシ―ズ 少女ゾンビ再殺全談」(角川文庫)が、モーニング娘。さんによって「ステーシ―ズ 少女再殺歌劇」として演劇化されることになりました。
田中れいなさんがヒロイン詠子役。
鞘師里保(さやしりほ)さんがモモを演じ、モー娘10期生の工藤遥さんがドリュ―役とのこと。
佐藤優樹(まさき)さん、飯窪春菜さん、鈴木香音(かのん)さん、生田依理奈(えりな)さん、譜久村聖(ふくむらみずき)さん、石田亜祐実さんの配役はこれからとのこと。
ドリュ―役にぴったりな雰囲気の田中れいなさんに、あえて詠子役をキャスティングするあたり、意表をつかれそうな予感もあり楽しみです。
というか、オ―ケンの小説の中でも狂気、不条理、倒錯性が最もたるアレ、、ステーシ―ズを、まさかまさかモーニング娘。さんで演劇化だなんて。原作を読んだことのある方、または加藤夏希さん主演の映画化をご覧になったことのある方は、本当に、ひっくり返るくらい驚くのではないかと思います。
私も驚きました。
原作の読者であったという脚本演出の未満健一さんも、企画が通ったとき「あ、通っちゃうんだ、、、」とじゃっかん驚いたと語っておられました(笑)
楽しみです。
モーニング娘。のファンの方は、もしよければ原作と、筋肉少女帯のアルバム「ステーシ―の美術」を聴いてから観に行くとさらに舞台が楽しめるのではないかと思います。
よろしくお願いいたします。









